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191件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-10-26 第179回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

これは、千島列島居住者連盟中心に、千島引揚同胞援護会あるいは色丹島帰住対策協議会等島民団体が大同団結いたしまして、北方地域居住者を会員とする総理大臣許可社団法人として設立されました。平成二十年に創立五十周年を迎えた団体であります。  この団体から、実は八月三日に当委員会で、参考人質疑ということで、意見の聴取をさせていただいたところであります。

伊東良孝

2000-04-26 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

この北場さんの言葉、厚生省のお役人さんだったんですけれども、国から巨額な助成金を一括つかみ金として得、経済界からも民間からも膨大な寄附金があり、これを統合させて恩賜財団同胞援護会というのを戦後つくって、外郭団体政府が表裏一体となって初めて行政の妙味が発揮できるという官民一体考えに従ったものだったと書いてあるんですね。  

土肥隆一

1985-04-03 第102回国会 参議院 外務委員会 第4号

またさらに、これは五十九年の十一月二十三日の話なんですが、戦時中サハリンに渡って現地で朝鮮の方と結婚して無国籍になっておる女性なんですが、サハリンの残留同胞援護会というルートを通じて一時帰国した、こういうケースも過去にあるわけでございますので、ひとつ要人来日の際に彼らと日本人妻家族代表をぜひ会わしていただけるようにお願いしたい、そういうことで一歩日本人妻の里帰り問題へのステップにしていただきたい、

抜山映子

1974-04-04 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

なお、東京老人ホームの「フジホーム」、これがいま申しました点でございますが、そのほかに、同じ社会福祉法人恩賜財団東京同胞援護会という団体が経営いたしております。これは沼津の児童福祉施設松風荘」というところにおきましては、そのほかに、これは腰痛ではございませんが、頸肩腕といたしまして一件申請があり、これは業務上の認定をしておる。

渡邊健二

1972-05-10 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

ここらのことを考えますと、そろそろ周囲の環境等を見ながら政府自身がどこまでやるべきか、あるいはどこまでは政府がやらなければならないものであるか、そうして民間に、たとえばいままで沖繩に対してとってまいりました政府の直接の姿勢、それの当初は大きな柱であった南方同胞援護会というものが逐次縮小されてきながら、一年後には解散をするところまでくることができた、これはきわめてうまくいった例でありますけれども、われわれはこういうことを

山中貞則

1972-03-21 第68回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

しかし一方において、やはり果実を生み出す基金を持っておるもの、そういうものについては、その中から当然事務費人件費等を捻出するのが大体の仕組みになっておりますし、そういう基金を、果実が得られるようなものを持っていて、なおかつ人件費事務費補助しているという例を私は知りませんが、たとえば南方同胞援護会のように、長期にわたって各種復帰せざる地域についてめんどうを見てきました団体でも、基金がありませんから

山中貞則

1971-12-25 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会 第2号

承知のように、沖繩地域の住民を援護いたします南方同胞援護会というのがございまして、これを通じまして、昭和三十三年度から現在に至るまで三億五千五百三十万円配分いたしておるのでありまして、その対象は、沖繩福祉病院中央育成園血液センター等九か所、十五件の建設にそのような援助を送っておりますわけでございます。

廣瀬正雄

1971-12-25 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会 第2号

長田裕二君 次に、お年玉つき年賀はがきは、終戦後しばらくたってから発行されまして、それについての寄付金をつけることにもなり、その寄付金の配分が毎年行なわれてきたと思いますが、沖繩に対しましても、南方同胞援護会を通じて毎年相当の金額が贈られ、それが施設となって残っていると思いますが、その年次別金額あるいは施設につきまして、なるべく簡単にお答えを願いたいと思います。

長田裕二

1971-12-08 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第1号

非常勤のときのことだからつまびらかでない、こういうお話でありますが、はっきりと山中総務長官も、同胞援護会文書として臼井長官当時の総理府に提示をされ、それが印刷をされて極秘の判こも押さって保存されておるということはちゃんと認めておるのですよ。しかも内容が不穏当だということも認めておるわけです。  どうなんですか。

山口鶴男

1971-12-08 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第1号

○山口(鶴)委員 ですから、出ているとすれば責任を負うと、こう明確に会長お答えになったわけでありまして、総理府のほうには、文書は明確に出ておるわけでありますから、その間の事情を同胞援護会としてもお調べになって、こういう経過だということを、当委員会にひとつ資料として、後刻でけっこうでありますから、御報告をいただくことを要求をいたしたいと思います。

山口鶴男

1971-10-29 第67回国会 衆議院 予算委員会 第5号

この文書は、当時の南方同胞援護会関係者が、意見書として、当時の特連局に提出したものであります。総理府としては、受付簿発送簿もございませんし、決裁ももちろんいたしておりません。したがって、民間意見書としてそれを受理し、そのまま総理府限りで預かっておる文書である、そのまま措置したということでございます。

山中貞則

1971-10-29 第67回国会 衆議院 予算委員会 第5号

山中国務大臣 これは南方同胞援護会が作成したいわゆる公文書として来たものではなくて、南方同胞援護会関係者の一部の人々が、総理沖繩交渉という画期的なものについてあるグループで意見書をつくったということであります。したがって、同胞援護会の本来の活動としての行動を行なった文書ではありません。

山中貞則

1971-05-21 第65回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

次に、三〇二八外一件は、本土に比べ著しく立ちおくれている沖繩精神病対策の一環として、現在沖繩精神衛生協会が経営し日本政府南方同胞援護会等が援助している沖繩精和病院国立病院に移管し、基幹病院としてスタッフ並びに設備の拡充をはかってもらいたいというものであります。  

小倉満

1971-05-19 第65回国会 参議院 内閣委員会 第19号

ちょっと御質問の点を感違いいたしておりましたのですが、聴覚障害児につきましては、南方同胞援護会事業といたしまして、沖繩聴覚障害児福祉センターというのを設けましたが、そのお話だと思います。それは本年の一月に落成いたしております。これに医師、聴能訓練士を派遣いたしまして、いろいろの事業助成をはかったということになっております。

岡部秀一

1971-02-26 第65回国会 衆議院 予算委員会 第16号

山中国務大臣 南方同胞援護会のやっておりまする業務は、主として社会福祉関係業務でございますので、これは復帰後は沖繩県が県として行なうべき事務については、御指摘のような無償沖繩県が行なえるように譲渡をいたし、さらに県が直接行なうことがややふさわしくないものは、それらの半公的な民間団体等においていままでの機能を失わないよう運営していくように、無償で移しかえるというような措置考えているところでございます

山中貞則

1971-02-26 第65回国会 衆議院 予算委員会 第16号

近江委員 南方同胞援護会の問題でございますが、復帰後これがなくなったとした場合、その資産の問題になるわけでございますが、やはりその機能というものは十分発揮できるように、それを管理するためのそういう各種団体があるわけです。そういうところが無償で譲渡してもらいたいというようなことも強いわけでございますが、その点の処置については、政府としてはどのようにお考えでございますか。

近江巳記夫

1971-02-24 第65回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

田畑分科員 長官も御承知のように、南方同胞援護会予算を見ますると、これは国の補助金並び寄付金によってまかなわれておるわけです。昭和四十五年度の予算は、補助金が一億二千万、寄付金がちょうど倍の二億四千六百万にのぼっております。四十六年度の予算は四億一千百万でございまするが、国庫補助が一億三千五百万、それから非補助、いわゆる寄付金が二億七千五百万、こういうことになっておるわけであります。

田畑金光

1971-02-24 第65回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

田畑分科員 総務長官にお尋ねいたしますが、総務長官承知のように、南方同胞援護会というのがございます。昭和三十二年の九月から南方同胞援護会法に基づいて発足いたしておりますが、特殊法人でございます。この運営は御承知のように、政府補助金なり寄付金によってまかなわれておりまして、そうして法律の第一条と二十条において援護会の目的が明らかになっておるわけであります。

田畑金光

1970-11-17 第63回国会 衆議院 外務委員会 第20号

樋上委員 私は現在の教科書を全部見るひまがなかったんですが、南方同胞援護会が発行いたしました「南と北」こういう本がある。これの第四十九号に、渡辺明氏の書かれた「北方領土教科書」という論文を見たのでございまするけれども、この論文を読んでみますると、いままで同僚議員が質問し、政府は前向きに積極的な御答弁がありましたが、その声もむなしく犬の遠ぼえのようなものだということを私は感ずるのでございます。

樋上新一

1970-05-11 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

あなたのおっしゃっている数字は、南方同胞援護会に計上された予算を含んでいる数字ですよ。北方協会そのもの予算はそんなにありませんよ。北方協会予算は、昨年は一切がっさいでもって千八百六十三万円です。南方同胞援護会を含めても二千四百四十六万円である。間違いでしょう、あなた。ですから、そこから事務費の一千一百六十九万円を引きますというと、事業費はわずか六百九十三万円しかないわけですよ。

川村清一

1970-05-07 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第14号

島民は、少ない数の島民でございますけれども、領土復帰運動中心に飛び込んで、そして国民の皆さまの協力を得て、声を大にする以外にはないと存ずるわけでございますが、しかし、昨年の北方団体の制度の変革によりまして、従来、南方同胞援護会千島連盟との関連におきまして運営してまいりました連盟財政にとりましては、年間予算の三〇%程度の財源を失ったということで、現在、悩んでおる次第でございます。

梅原衛

1970-03-17 第63回国会 参議院 内閣委員会 第5号

沖繩北方対策庁に必要な経費は二百六十七億五千六百六十二万九千円でありまして、これは、琉球政府行政運営費に対する援助沖繩における社会福祉医療対策整備充実学校施設整備等教育水準向上復帰記念事業中心とする道路整備等産業基盤整備産業経済振興開発のための援助等に要する経費並びに南方同胞援護会及び北方領土問題対策協会に対する補助等のための経費並びにこれらの諸施策を強力に推進するための

山中貞則

1970-03-11 第63回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

沖縄北方対策庁に必要な経費は、琉球政府行政運営費に対する援助沖縄における社会福祉医療対策整備充実学校施設整備等教育水準向上復帰記念事業中心とする道路整備等産業基盤整備産業経済振興開発のための援助等に要する経費並びに南方同胞援護会及び北方領土問題対策協会に対する補助等のための経費並びにこれらの諸施策を強力に推進するための沖縄北方対策庁設置等に必要な経費であります。

山中貞則